環境への取り組み

はじめに

明大祭開催に際して例年多くのごみが排出されます。
第132回明大祭では、来場者の方々がごみを捨てやすいように、
分別項目やごみステーションの運営方法を工夫したり、環境に配慮した様々な取り組みを行ったりしています。


ごみの6分別回収

第132回明大祭では、ごみを以下の6種類に分別し、回収を行います。
正しい分別のご協力をお願いします。


分別スタッフについて

明大祭実行委員のみではなく、明大祭で企画を実施する参加団体のみなさまにも、
ごみステーションの運営を手伝っていただいております。
この方々を分別スタッフと呼称し、明大祭実行委員と共に来場者の方のごみを受け取ります。


廃油回収について

環境への負担を減らすため、模擬店で使用された食用油についてはリサイクルを行います。
回収した油は精製・資源化され、100%リサイクルされます。
リサイクルされた油は、工業用原料・飼料・燃料として利用されます。


エコトレイの推奨

第132回明大祭では、「エコトレイ」の使用を推奨し協力団体を募っています。
「エコトレイ」とは、素材にFSC(森林管理協議会)が認証した紙を使用している環境にやさしいトレイです。
この紙を使用することで産業廃棄物の削減や、廃棄物処理で生じる温室効果ガスの削減、
また木材資源消費の抑制等に貢献しています。
また「エコトレイ」は小さくたたんで捨てられるという特徴があり、
従来のトレイと比較するとごみ袋により多く入るため、ごみ袋の削減にもつながります。
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