第132回明大祭を象徴するものとしてFestival Identityを制定しました。
Festival Identityは第132回明大祭テーマ・ロゴ・テーマカラーの
3つの要素から構成されます。
この第132回明大祭テーマは、明大生のみなさまの声をもとに決定しました。
第132回明大祭はこのFestival Identityをもとに彩られていきます。
明大生が創りあげる第132回明大祭に、ご期待ください。

【第132回明大祭テーマ】

明大祭という、3日間だけの特別な時間。 
明大生一人ひとりが自分の好きなことに全力を注いでいる瞬間。
好きなことに「夢中」になる瞬間は、 普段感じることのない特別な感情へ繋がります。
また、そうした瞬間の明大生の輝きが伝播することによって、
その3日間がどんな人にとっても、
明大祭に「夢中」になれる特別な時間になってほしいという想いを込めました。

【第132回明大祭ロゴ】

ロゴ全体は「ハート」をモチーフにしており、明大祭に夢中になっている瞬間の人々の心を表しています。
右半分は雫を表しており、好きなことに夢中になる明大生の汗を表しています。
左半分は雫が落ちた瞬間の波紋を表し、
夢中で何かに取り組んでいる明大生の輝きが伝播している様子を表しています。

【第132回明大祭テーマカラー】

青色は、集中力を高め、「空」や「海」といったような、広がりを感じる言葉をイメージさせる色です。
明大生一人ひとりの輝きに夢中になれる明大祭を、
この青色が彩ることで、より一層その輝きに惹かれていく。
その繋がりが広がって、明大祭が誰にとっても「夢中」になれる時間に
なってほしいという想いが込められています。