環境への取り組み

はじめに

明大祭開催に際して例年多くのごみが排出されます。第133回明大祭では、来場者のみなさまがごみを捨てやすいように分別項目やごみステーションの運営方法の工夫をしています。また、環境に配慮した様々な取り組みも行っています。

ごみの6分別回収

第133回明大祭では、ごみを以下の6種類に分別し、回収を行います。正しい分別にご協力をお願いします。

分別スタッフについて

明大祭実行委員だけでなく、明大祭で模擬店調理企画を実施する参加団体のみなさまにも、ごみステーションの運営を手伝っていただいています。この方々を分別スタッフと呼称し、明大祭実行委員と共に来場者の方のごみを受け取ります。

廃油回収について

第133回明大祭では、環境への負担を減らすため、模擬店で使用された食用油を回収し、リサイクルを行います。回収した油は精製・資源化し、100%リサイクルされます。リサイクルされた油は、工業用原料・飼料・燃料として利用されます。

エコトレーの推奨

参加団体のみなさまに「エコトレー」の使用を推奨しています。「エコトレー」とは、素材にFSC(森林管理協議会)が認証した紙を使用している、環境に優しいトレーです。この紙を使用することで、産業廃棄物の削減や、廃棄物処理で生じる温室効果ガスの削減、また木材資源消費の抑制などに貢献しています。また「エコトレー」は小さくたたんで捨てることができ、明大祭におけるごみの削減に繋がっています。エコトレー採用団体はコチラをご覧ください。