【企画日】	11月4日(土)15:55～16:10
【企画場所】	パフォーマンスエリア

オドルオドケモノさんは明治大学のダンスサークルaccessさん、Cherry Goose(チェリーグース)さん、MDDさんの中から明大祭のために有志で結成されたチームです。

―明大祭当日の企画内容について教えてください！

「ダンス劇を披露します！最近世間で話題になっている不倫を風刺化した物語を、ダンスを通してパフォーマンスします。セリフは一切ないのですが、身体表現だけでストーリーを展開していきます！物語の舞台は、男性が女性に愛を誓うには、生まれつき胸部についている一人一つしか持っていない愛を表す『ハート』を剥がし、女性に渡さなければならない、仮想の世界です。そんな世に、ある男性は『ハート』の偽造に成功してしまいます。続きは実際に足を運んでいただいてからのお楽しみです！」

―普段はどのような活動を行っているのですか？

「明大祭のための有志のチームなので、普段はそれぞれのダンスサークルで練習を行っています。そして9月からメンバーが集まって本格的に練習を始めました。10月は本番に向けてさらに頻繁に集まって練習に励んでいます。」

―ダンス劇を通して観客のみなさまに伝えたいことは何ですか？

「ダンスサークルとは少し違い、多彩なジャンルの人を集めているので、ダンスサークルの域を飛び越えた構成になっています。なので、その構成を楽しんでもらえたらいいなと思っています！また、屋外で行うことによって室内の劇場よりも手軽に誰にでも楽しんでもらいたいという想いがあります。そしてただのショーではなくストーリーを織り交ぜているので、新鮮さを感じてもらいたいです。」

―明大祭への意気込みをお願いします！

「私たちの企画はダンスの上手さがおもしろさに直結するわけではありません。作品全体を見て単純におもしろかったと思ってもらいたいです！類としてはダンスではありますが、エンターテイメントとして作品全体を楽しんでください！」