めいじろうスクープ!~環境への取り組み~

みんな、こんにちは!
ぼくは明治大学の公式キャラクター めいじろうだよ!
ぼくから、明大祭実行委員会の取り組みについて紹介するね。
このページでは、明大祭が行う環境への取り組みについてスクープするよ~!

明大祭では、来場者のみんながごみを捨てやすいように、ごみの分別項目やごみステーションの運営方法の工夫をしているんだ。また毎年環境に配慮した取り組みも行っているよ。

ごみの分別回収

第135回明大祭では、ごみを
「食べ残し・飲み残し、はし・くし、燃える、燃えない、ビン・カン、ペットボトル・キャップ」
の6種類に分別して、回収を行っているんだ。

また、明大祭当日には「ごみステーション」という明大祭仕様のごみ箱がキャンパス中に設置されているんだ。

ごみステーションは明大祭の環境のためだけでなく、明大祭を彩る役割も担っているんだね!
来場者のみんなも、正しい分別に協力してね!

分別スタッフって?

実は、明大祭当日は実行委員だけでなく、模擬店調理企画に参加する団体のみんなにも、ごみステーションの運営を手伝ってもらっているんだ。みんなを「分別スタッフ」と呼称し、明大祭実行委員と一緒にごみの分別に協力してもらっているよ!
みんなで明大祭の環境を綺麗に保っているんだね。

エコトレーって?

模擬店調理企画に参加する団体のみんなに「エコトレー」の使用を推奨しているんだ。
エコトレーとは、素材に森林管理協議会(FSC)が認知した紙を使用している、環境に優しいトレーのことを指しているんだ。
たくさん種類があるんだね~!

そういえば、みんなは去年の明大祭、全部でどのくらいのごみの量が出たと思う?

実は、90Lのごみ袋約640袋分!
とっても多いよね~。
でも、このトレーを使用することで、産業廃棄物の削減や、廃棄物処理で生じる温室効果ガスの削減、また、木材資源消費の抑制など様々な場面で環境保全に貢献しているよ。
さらに、エコトレーは小さくたたんで捨てることができ、明大祭におけるごみの削減に繋がっているよ!
エコトレー採用団体はコチラで確認できるよ!

廃油回収って?

第135回明大祭では、環境への負担を減らすため、模擬店で使用された食用油を回収し、リサイクルしているよ!回収した油は精製・資源化し、100%リサイクルされるんだ。
リサイクルされた油は、工業用原料・飼料・燃料として利用されるんだよ。



どうだったかな?
明大祭実行委員会は環境のことも考えて、明大祭を運営しているのがわかったね!
みんなも環境に配慮しながら、明大祭を楽しもう!
よかったら「めいじろうスクープ!~地域との交流~」も見てみてね!