明治大学シェイクスピアプロジェクト

団体名: 明治大学シェイクスピアプロジェクト
企画名: MSPの予告編
【日時】 11月2日(土).3日(日).4日(月)
【場所】 メディア棟M617教室


明治大学シェイクスピアプロジェクト(通称MSP)は、全体で約150人もの学生が所属している大規模な学生演劇プロジェクトです。

この参加団体のここがすごい!①

実際に演劇を行うキャストのほかにも、演出助手部、楽器隊、音響部、照明部、制作部、舞台美術部、衣裳部、映像スチール部、コラプターズ(学生翻訳チーム)の全10個の部署に分かれて活動しています。

この参加団体のここがすごい!②

ポスターデザイン制作過程の映像展示をするという企画ですが、制作過程を見られる機会はめったにないので必見です。


―明大祭当日の企画内容について教えてください!

「約1000枚ものポスターデザインの制作過程の映像展示に加え、劇中に使用する衣裳の試着と写真撮影が行えます。また、コラプターズによる昨年度公演『ヴェニスの商人』の実際の翻訳を見ることもできます!」


―普段はどのような活動を行っているのですか?

「普段は部署ごとに分かれて活動していますが、公演2週間前から会場であるアカデミーコモンに全部署が小屋入りし、全員で一つのものを作り上げる準備をします。ほとんどのことを学生だけで行っていることが、明治大学シェイクスピアプロジェクトの魅力だと思います!」


―今年の明大祭のテーマは“「明治」時代は終わらない”ですが、明治大学シェイクスピアプロジェクトさんにとっていつまでも終わらないものは何ですか?

「今まで公演が16回続いてきた伝統があるので、これからも終わることがないように伝統を守り続けていきたいと思います。」


―最後に、明大祭への意気込みをお願いします!

「今年の明大祭での企画を通して明治大学シェイクスピアプロジェクトをより認知していただき、昨年以上の人に公演へ来場していただけるようにしたいです!」