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明大祭とは

明大祭とは、例年150以上の団体と8,000人を超える明大生が参加し、約50,000人もの来場者数を誇る明治大学の学園祭です。
第139回明大祭は2023年11月3日(金・祝).4日(土).5日(日)に明治大学和泉キャンパスで開催されます。
明大祭はこれまで、関係者の方々の多大なご支援をいただきながら、明治大学最大のイベントとして、明治大学の学生文化を発信しつづけてきました。
今年度も、様々な方向から明大生が輝く祭を創り上げ、みなさまにお届けできるよう尽力してまいります。
明大祭趣旨
・社会に明治大学の学生文化を発信する場
・明治大学を体感し、価値観を共有することができる場
・明治大学と社会の相互的な交流の場
明大祭趣旨とは、我々明大祭実行委員会が明大祭を開催するにあたって、母体である明治大学側から求められた明大祭の在り方に関するガイドラインです。2005年に起草された歴史ある考え方であり、何よりも優先して達成するべき目標として捉えています。
明大祭実行委員会のあらゆる活動は、この趣旨を達成するため、また阻害しないように注意をしたうえで行われています。
明大祭理念
・明大祭が明大生の輝く祭であるように
・明大祭が明大祭に関わるすべての人の期待に応える祭であるように
・明大祭が未来の明大祭に繋がるように
明大祭理念とは、我々明大祭実行委員会が理想として掲げる明大祭の在り方を示したものです。明大祭趣旨を「達成するべき最低限の目標」と表現するならば、明大祭理念は「最高到達点としての目標」です。
明大祭実行委員会のあらゆる活動は、明大祭趣旨を阻害しないよう努めたうえで、理念を見据えて行われています。
明大祭実行委員会方針
・誰もが関わりたいと思う、楽しく大きな祭
第139回明大祭実行委員会方針とは、明大祭理念達成のための道筋を示した文言です。理念達成のために、明大祭実行委員会のあらゆる活動はこの方向性に基づいて行われています。
「共創」と「感動」は、現状の明大祭が明大生の自己表現の場としてその機能を十分に果たしていないという課題の原因である「明大生の自己表現の場という意識の欠如」と「来場者目線の欠如」を解決するために考案された考え方です。
「共創」とは、明大祭に関わるあらゆる属性のうち、どれかひとつが欠けても明大祭を開催することはできないという意識を強く持ったうえで、各属性の方々に最大限の敬意を持って接するという姿勢です。
「感動」とは、「驚き」、「何かに対して『いいな』と思う気持ち」、「ポジティブな期待の裏切り」、といった思いをはじめとする、ゼロをプラスに持っていくことに焦点を当てた考えです。
明大祭実行委員会の外部色
明大祭趣旨および明大祭実行委員会の活動の意義を阻害しない程度
参加団体の外部色
企画の主体性が損なわれない程度
明大祭は「明大生が輝く」、「明治大学の文化を発信する」など、明治大学やその学生が主体であることを重んじています。
外部色とは、社会のあらゆる組織と連携するにあたり、その影響力の取り入れ方次第では、明大祭を根底から壊してしまう危険があるという考え方のもと設置された、社会と連携にあたってのガイドラインです。
お問い合わせ
第139回明大祭実行委員会 (役員会)
住所:
〒168-8555
東京都杉並区永福1-9-1
明治大学 和泉キャンパス 食堂3階
明大祭実行委員会室
開室時間:
11:00~18:00(平日のみ)