第138回明大祭公式テーマソング

  • 『彩(さい)』
  • テーマソング団体からひとこと

はじめまして!W is Wです。

今年のテーマソングとして皆様に選んで頂いたこの「彩」という楽曲は明大祭全体のテーマである「一瞬の青春」を基にして作りました。

「青春って一体何なのだろう。」

皆さんも今までの人生で1度は考えたことがあるのではないでしょうか。このことについてグルグルグルグル考えてしまって、「自分」さえ見失ってしまいそうになった人もいると思います。

昔の詩人の1人にこの問題について、「青春とは心の持ち方であり、日に新たな活動を続ける限り青春は永遠にその人のものである。」と謳った人がいます。
素敵な言葉ですよね。この文章を口ずさむだけで生きる活力がみなぎってくる気がします。
ですが10代の初体験と60代のそれとじゃ、「人生の経験量」から来る違いがかなりあると思います。若い頃の初体験だからこそ青春なのです。60代のは白秋ならぬ青秋と言ってもいい。

私達が思うに青春とは、初恋のように新鮮で強烈な体験を、若い時期特有の感覚で味わい尽くすべき時期だと思います。

つまり青春を過ごすには、人生のうちで一瞬の若い感覚を逃さず、彩りで満ちた日々を送らなければいけません。立ち止まる暇なんかありません。

でもそのように過ごす中で青春がいつか終わってしまうことに悲嘆してしまうこともあると思います。
たしかに青春はいつか終わってしまうもので二度と戻ることは出来ません。ですが過ごした日々の「彩」は自分の血肉となり、未熟だった自分のアイデンティティを形成し、それからの日々に深みを与えてくれるでしょう。

以上のような考えをこの歌の歌詞に込めました。

音楽的な面では、アップテンポで耳馴染みの良い進行、サビやリードギターの熱量と合間の静寂のギャップを意識して作りました。花火のように短くも強い輝きを放つ今年の明大祭にふさわしい曲に仕上がったと思います。

また、バンドの生演奏っぽさを最大限に出せるようにミックスを行ったつもりなのでその部分も楽しんで頂けると幸いです。

この明大祭が皆さんのかけがえのない「彩」になることを願っています。

  • 歌詞

ねえアタシ多分メイビー
青くけむる風に溺れ
なにもなににもなれない そういう気がしてた

ねえアタシ大体クレイジー
「運命」の言葉がきっと
いつもいつでも助けてくれる そんな風に思ってた

考えたって仕方ないし
とりまクジラでも見に行こうよ
アタシの綺麗な瞳を
かがやかせて見せてよ

サクラマウ 縫うように間を駆けて
屈託なく放つ彩(さい) 見惚れる暇はないでしょ
コノハマウ 初恋の花 束ねたら
思い出一生アタシのもの一生

ねえアタシ日々レイジー
かがやく影を追うだけで
変わった気がしてた

君とアタシなら、ラララ
ささやかな瞬間を
君とアタシなら、ラララ
永遠にできるはず

サクラマウ 縫うように間を駆けて
屈託なく放つ彩(さい) 見惚れる暇はないでしょ
コノハマウ 初恋の花 束ねたら
思い出一生アタシのもの

サクラマウ 縫うように間を駆けて
屈託なく放つ彩(さい) 見惚れる暇はないでしょ
コノハマウ 初恋の花 束ねたら
思い出一生アタシのもの一生