運営局について

役割

運営局の役割は、和泉キャンパスを明大祭仕様にするための設備の設置場所を考案したり、明大祭の環境を整えたりすることです。

活動内容

運営局は、明大祭当日の安全で快適な環境を整備する役割を担っています。明大祭に関わる方々に、より過ごしやすい環境を提供するため、明大祭当日に起こり得るあらゆる事案を想定したリスク管理をヒト・モノ・インフラの3つの視点から行っています。そして、明大祭当日は他局員を引っ張りながらタスクをこなしていきます。長い時間をかけて準備したものが明大祭当日、目に見える形で現れることが、運営局員にとって最大のやりがいとなっています!

会議ではどのようなことをするか

局会議では、実行委員として必要な知識や、運営局の活動の基礎となるグループワークのやり方を身に付けます。そして、それを活かして各設備の設置場所などを考案していきます。
各部門会議では、ステージの警備体制や備品の管理方法、明大祭に必要な各種設備の考案など、明大祭の運営に関わる具体的な内容について話し合います。

身に付く能力

実行委員会内でもトップクラスの規模を誇る局なので多くの人と関わる機会があるため、コミュニケーション能力や他者に寄り添う姿勢が身に付きます。また運営局では、私たち実行委員だけでなく来場者や参加団体の視点に立って物事を考えることを意識しており、客観的かつ多角的な考え方も養うことができます。

安全対策部門

役割

安全対策部門の役割は、来場者の安全を第一に考え、明大祭当日における動線確保やステージ警備をすることです。

活動内容

安全対策部門は、運営局の中でも「ヒト」の観点を重視する部門です。明大祭当日たくさんのパフォーマンスが行われるステージを警備したり、明大祭に来てくださった方を明大前駅から明治大学に安全にご案内したりすることで、多くの方に安心して楽しんでいただける環境を作っています。普段の活動ではステージの警備体制を考案したり、明大祭当日に起こりうる問題への対応を決めたりしています。

備品管理部門

役割

備品管理部門の役割は、企業や大学から借りている備品を適切に管理し、参加団体や実行委員に貸し出すことです。

活動内容

模擬店や展示などの企画に必要な備品の貸出・管理で明大祭を支える部門です。実は、明大祭において使用されている備品の数は1000個を超えます!これだけの数の備品を、トラブルなく全員が安心して使用できるよう活動しています。裏方の仕事に見えますが、業者さんや大学職員の方々と参加団体との架け橋となるため、人との関わりが多い部門です。

インフラ整備部門

役割

インフラ整備部門の役割は、明大祭のインフラを整備し、来場者や参加団体に対して快適な環境を提供することです。

活動内容

インフラ整備部門は快適な明大祭を作りあげる役割を担っており、主にごみ関連・車両関連・設備関連に分かれて活動を行います。具体的な仕事としては、GS(ごみステーション)という明大祭仕様のごみ箱の管理や、大学内を出入りする車両の誘導、休憩所や水場の設置などがあります。このように、キャンパス中にアンテナを張り巡らせて明大祭の快適な環境を整えています。

会議日

あくまで予定ですので、変更になる場合があります。

毎週木曜日 19:00〜20:40

安全対策部門

毎週金曜日 19:00〜20:40

備品管理部門

毎週金曜日 19:00〜20:40

インフラ整備部門

毎週金曜日 19:00〜20:40
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