明大祭とは

明大祭とは、例年150以上の団体が参加し、約40,000人の来場者数を誇る明治大学の学園祭です。第141回明大祭は2025年11月1日(土).2日(日).3日(月・祝)に和泉キャンパスにて開催されます。ステージでのパフォーマンスや教室での展示・発表、そして模擬店の出店などを通して明大生が自由に自己を表現し、輝く場となっています！明大生、来場者など明大祭に関わるすべての人々に感動を与える場所であり、明治大学と社会を結ぶ役割も果たしています。今年も、学生たちが自らの手で明大祭を創り上げます。

明大祭を実施するにあたり、明大祭の目的・存在意義を、明大祭趣旨として明治大学と共有しております。

明大祭実行委員では以下の5文を理念として掲げています。

明大祭が明大祭であるために、私たち「明大祭実行委員会」は常に明大祭実行委員理念を意識して活動しています。

明大祭実行委員理念

明大祭では毎年、委員長が明大祭趣旨をもとに解釈した明大祭ビジョンを掲げています。

今年度の明大祭ビジョンは「 明大祭の基盤を整え、共に紡ぎ、関係者すべてに感動を響かせる」です。

第140回明大祭という節目を経て、改めて明大祭・明大祭実行委員というものを見つめ直し、今後さらに発展していくための環境を整える。これが第141回明大祭実行委員会の目指すゴールです。今まで関わってくださったすべての方々と共に創り上げることを大切にしながら日々活動してまいります。

また、数値目標として「総来場者6万人」を掲げています。そして今年度は来場いただいたみなさまの満足度をあげることも重視しております。参加明大生が魅力を大いに発揮し、キャンパス全体に感動を響かせる祭を創り上げます。

外部色とは、社会のあらゆる組織と連携するにあたり、その影響力の取り込み方次第では、明大祭そのものの存在を根底から壊してしまう危険があるという考え方のもと設置された、社会と連携するにあたってのガイドラインです。