演出局について
役割
演出局は明大祭をより盛り上げ、楽しい空間を創りあげることを目標に活動しています。例年、Opening・Ending・中夜祭などの企画を担当し、音響や照明の演出方法も局員がこだわって考案します。直前期はリハーサルで忙しくなりますが、企画が成功したあとの達成感は演出局でしか味わえません!
活動内容
部門ごとに3つの企画を担当し、1,2年生が中心となって活動を進めます。実施場所や日時など予め決まっている要素を最大限に活かせる企画の構成を一から考案します。そして本番に向けて台本作り、リハーサル、出演者との打ち合わせなどを行います。
会議ではどのようなことをするか
演出局の局会議では、楽しい空間を創るためにどのような工夫ができるか、世間で行われているイベントやテーマパークを参考に考えます。全員でたくさんアイデアを出すことでよりよい企画が生まれるため、グループワークやプレゼンテーションの機会を多く設定しています。
身に付く能力
自分のアイデアを発信する力はもちろん、グループで協力してひとつの企画を創りあげる経験から、意見をまとめる力やお互いの「こだわり」を尊重して考えをブラッシュアップしていくコミュニケーション能力も身に付けられます。また、ExcelやWord、PowerPointなども使う機会があるため、基本的な使い方をマスターすることができます。