開発局について
役割
開発局は、既存の型にはまらないような発想によって明大祭の価値を上げていくための活動をしています。
活動内容
活動内容は明大祭の「問題解決」をするために企画を立案・実施することです。現状の明大祭の問題点をデータなどから探り、浮き彫りにします。その後それらをどのようにしたいかという目的を決定します。そのうえでいかに理想的な状態へ変えていくか、どのような企画によって問題を解決するかを日々考え続けます。問題を解決するためにはロジカルな思考とフレキシブルな発想力が必要です。ニーズを満たし、関わるすべての人に満足してもらえるような明大祭を実現することはとても大変ですが、このうえない達成感を得ること間違いなしです。忙しい日々の中で開発局の仲間たちとの間に生まれる繋がりは学校生活を充実したものにしてくれます。ともに明大祭の価値創造をしていきましょう!
会議ではどのようなことをするか
開発局はよりよい企画をつくるために会議時間のほとんどをグループワークに費やしています。データをもとに明大祭の問題を洗い出し、いかにして理想的な状態へと昇華させるかを局員のアイデアによって決めています。グループワークにおいて必要な意見だしや会議を進行する力、およびメモや議事録を作成する能力を身に付けるための各種講座を定期的に実施しています。
身に付く能力
会議にて実施される講座や多くのグループワークを通して、よりよいグループワークを行うために必要な「ロジカルな思考」と「フレキシブルな発想力」を鍛えます。またWordやPowerPoint、タイピングなどの基礎的なパソコンスキルを身に付けることもできます。