明大祭の軌跡

このページでは、2012年に行われた明大祭から2014年に行われた明大祭を、
キャッチコピーやロゴ、テーマカラーをはじめ、それらを基にした明大祭当日の装飾物で振り返ります。
これまで明大祭が歩んできた軌跡をぜひご覧ください!


【第130回明大祭】<2014年10月31日(金)Opening Festival、11月1日(土).2日(日)本祭>
第130回明大祭では、Opening Festivalという新たな試みが行われました!
今年度も行われるミニパフォーマンス企画が始まったのもこの年なのです。


キャッチコピー 『想いが集う、その先へ』
「想いが集う、その先へ」は、祭にかける明大生のすべての想いが明大祭という場で
一つになり、明大生の輝きやエネルギーを体感したそれぞれの人にとって、
明大祭が次につながるものであることを表しています。


ロゴマーク、テーマカラーについて



ロゴマークの大きさの異なる三つの形は、祭にかける明大生それぞれの想い。
そして、その想いが明大祭という場で集まり、弧を描くようにして「その先へ」と
向かう様子を表しています。

テーマカラーは青緑。
自由な表現を連想させる「青」と、学生の若々しさを象徴する「緑」を合わせることで、
学生自らの手で創りあげ、発展していく明大祭を表しています。


明大祭当日の装飾物の様子


第130回明大祭公式サイトhttp://meidaisai.jp/130/


【第129回明大祭】<2013年11月1日(金).2日(土).3日(日)>
第129回明大祭は、「明大生の『好きなこと』や『夢中になっていること』を表現できる場」、
ということを、より追求した明大祭でした。


キャッチコピー 『あふれるジブンイロ』
心から笑顔になれること。やりたいことを、自由に追いかけられること。
一人ひとりの想いがつむぐ、一人ひとりのジブンイロ。
「あふれるジブンイロ」は、明治にあふれる可能性が、第129回明大祭で輝く様子を表しています。


ロゴマーク、テーマカラーについて



ロゴマークの一つひとつの四角形は、明大生の「何かをやりたい」という想い。
そして、その四角形の連なりは、大きくなっていく想いを表しています。


テーマカラーはblue、orange、yellow。
blueは、自由をイメージしていて、
やりたいことができる明大祭は自由な表現にあふれているということを表しています。
orangeは、エネルギーをイメージしていて、
やりたいことに取り組む明大生はエネルギーにあふれているということを表しています。
yellowは、輝きをイメージしていて、
やりたいことを実現している瞬間は輝きにあふれているということを表しています。


明大祭当日の装飾物の様子


第129回明大祭公式サイトhttp://meidaisai.jp/129/


【第128回明大祭】<2012年11月1日(木).2日(金).3日(土)>
第128回明大祭では、体育会や体育同好会連合会のみなさんによるトークショーをはじめ、
明大生によるトークショーなど、今に続く実行委員会企画と呼ばれる企画の先駆けとなる企画が
スタートしました!


キャッチコピー 『この衝動をカタチに』
普段はそれぞれの舞台で活躍している明大生。
「この衝動をカタチに」は、無限の想いと可能性が、
第128回明大祭で体現されるという想いが込められています。


ロゴマーク、テーマカラーについて



ロゴマークのモチーフは吹き出しです。
小さな四角は明大生を表現していて
その明大生から出ている吹き出し(想い)が一つに集まり、
カタチになろうとしている様子を表しています。


テーマカラーはyellow、blue、pink。
yellowは、活発、躍動、刺激を表す衝動で、心を突き刺す稲妻のように閃く想いを表しています。
blueは、鮮明、冷静、聡明を表す衝動で、落ち着きの中で水のように溢れ出す想いを表しています。
pinkは、興奮、明快、歓喜、愛情を表す衝動で、抑えられない熱をまとう太陽のように漲る想いを
表しています。


明大祭当日の装飾物の様子


第128回明大祭公式サイトhttp://meidaisai.jp/128/